新しいチャレンジや改革に取り組む姿勢を感じます。

内藤酒店さんとは、弊社特約代理店である栃木県の酒販店様からのご紹介でお会いしました。
弊社にとっては福島県に特約代理店が全くなかったこと、内藤酒店様にとっては県内に取扱いのない銘柄の特約店になれるということから両社の利害が一致し、福島県唯一の特約代理店として取引がスタートいたしました。
 
また、販売先限定の焼酎や果実酒なども多数品揃えされ、流通限定商品の取り扱いには慣れていらっしゃるという事もありました。
 
内藤酒店さんの印象は、従業員さんがとても誠実という印象があります。料飲店様側もきっと同じような印象を抱いていると思います。福島県産酒のみではなく、他県の日本酒にもチャレンジしよう!という意気込みが感じられ、日本酒の拡売に取り組もうという姿勢が見られます。

特に季節商品に取り組んだ時の爆発力には驚いております。
 
また、福島県内にとどまらず物流面をはじめとする社内改革にも積極的に取り組んでおられます。
従業員さん向けの勉強会も開催し、専門知識の習得に熱心であり、魅力的なメニュー提案も出来ます。以前、同行営業をした際には、「飲食店様を思い粘り強く提案している」そんな印象を受けました。
 
1673年に生まれた「玉乃光」は345年。派手な酒ではありませんし、今風の流行とも無縁です。まじめに、まじめに去年よりも良い酒をという思いで日本酒を造り続けてきました。

今後は、福島県唯一の特約代理店として、東北地方でも弊社「玉乃光」を最も多く販売していただける酒販店に、さらには福島県中通り地方で「最高のサービスを提供する」酒販店さんになっていただける事を期待しております。
 
そして、特約代理店として共にスクラムを組んで成長していく事が、料飲店様のご満足に繋がると思っております。